ポケットに赤ちゃん、カンガルー
2014年03月18日
新たに仲間入りしたオオカンガルー。おなかのポケットから赤ちゃんが顔を見せることもある=動物ふれあい村提供
5頭は1歳から4歳まで、いずれも栃木県の「那須どうぶつ王国」から先月下旬にやって来た。頭からしっぽの先まで約1・5メートルでピョンピョンと飛び跳ねる。うち3頭は生後8カ月未満の子どもを1頭ずつ抱えており、時折ポケットから小さな顔をのぞかせることもある。
元から飼育している小型カンガルー「ベネットアカクビワラビー」2頭とともに「カンガルーファーム」で放し飼い。いずれも人に慣れているため、フサフサした毛並みに触れることもできる。緒方卓也村長(54)は「かわいいカンガルーたちをぜひ見に来て」と話している。
入園料は3歳以上400円。開館時間は午前10時〜午後3時(土日祝は5時)。火・水は休園だが、春休み中の25・26日は開園する。TEL43・2820。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月21日(2080号) 1面 (8,903,086byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「つつじ賞」など2個人5団体表彰 2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日「不動の安全を」暴力追放へ連携確認 [ 社会 ] 2019年06月03日「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日令和元年春の叙勲 赤穂市関係受賞者 [ 社会 ] 2019年05月21日9割が「中流」回答〜社会意識アンケート [ 社会 ] 2019年05月18日全理連中央講師に松原智哉さん 赤穂初 [ 社会 ] 2019年05月18日
コメントを書く