大規模災害時にLPガス供給
2014年03月26日
災害時支援協力協定を結んだ調印式
LPガスは液化してボンベで持ち運べるため個別供給が可能。阪神・淡路大震災、東日本大震災でも被災者の生活を助けた。赤穂市は同協会の前身である兵庫県プロパンガス協会とも同様の協定を平成8年に締結しており、協会の名称変更に伴い改めて協定を交わした。
協定では、赤穂市内に地震や風水害などで大規模な災害が発生または発生のおそれがある場合、市の要請に基づき、ガス式のコンロ、炊飯器、ストーブなどと燃料を供給する取り決め。費用は直前の適正価格を基準に市が負担する。
市役所で行われた調印式では、同会からLPガス発電機1台(出力900ワット)が贈られた。小山哲司地区長(43)は「緊急時のライフラインとして市民貢献したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 1面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日
コメントを書く