春の交通安全運動がスタート
2014年04月07日
買い物客に交通安全を呼び掛けた春の交通安全運動キャンペーン
交通安全協会の会員ら約70人が市内のスーパー駐車場で横断幕やのぼりを掲げ、啓発チラシの入ったポケットティッシュを買い物客に手渡した。「交通安全運動出発式」を行い、白バイやパトカーなどがパトロールへ向かった。
赤穂署によると、今年に入ってから管内で発生した事故総数は4月1日時点で49件(前年同期48件)、うち1件は死亡事故だった。同署は「朝夕の通勤・通学時間帯に交差点で出合い頭の事故が多い」として、注意を呼びかけている。
運動は4月15日(火)まで。同署管内では幹線道路での交通監視や自転車街灯指導などを行う。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年4月12日(2083号) 3面 (9,056,784byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ
コメントを書く