宿泊観光客、１２年ぶり２５万人超
2014年04月11日
一年間に赤穂市を訪れた観光客動向を調べた平成２４年度の報告書がこのほどまとまり、総入込数は前年度比３・８％増の１４８・７万人で４年ぶりのプラスとなった。報告書をまとめた市観光産業開発振興協議会は「近年、減少傾向にあった入込数が持ち直した」と歓迎している。
調査は平成２４年４月から２５年３月までの間に赤穂市を訪れた観光客を対象。報告書によると、「宿泊客」は前年度より１・３万人多い２６・０万人（５・３％増）で、平成１２年度以来１２年ぶりに２５万人を突破。過去５年続けて減少していた「日帰り客」も４・１万人増えて１２２・７万人（３・５％増）となった。
目的別では「公園・遊園地」が４７・０万人で最も多く、「温泉」２５・７万人、「まつり（義士祭ほか）」１８・２万人と続いた。居住地別では「県外客」６１・０万人に対し「県内客（市内含む）」が８７・７万人。全体の７１％に当たる１１０・０万人が自家用車での来穂だった。
掲載紙面（PDF）：
2014年4月12日(2083号) 4面 (9,056,784byte)
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調査は平成２４年４月から２５年３月までの間に赤穂市を訪れた観光客を対象。報告書によると、「宿泊客」は前年度より１・３万人多い２６・０万人（５・３％増）で、平成１２年度以来１２年ぶりに２５万人を突破。過去５年続けて減少していた「日帰り客」も４・１万人増えて１２２・７万人（３・５％増）となった。
目的別では「公園・遊園地」が４７・０万人で最も多く、「温泉」２５・７万人、「まつり（義士祭ほか）」１８・２万人と続いた。居住地別では「県外客」６１・０万人に対し「県内客（市内含む）」が８７・７万人。全体の７１％に当たる１１０・０万人が自家用車での来穂だった。
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コメント
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投稿：ヴィーナスブリッジ 2014年05月21日もったいないような気がする。何か活用法考えたら。
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投稿：大石神社前 2014年04月29日日本のナポリを押したら。ホームページとかで。ナポリをみてから死ね。という格言がある、赤穂をみてから死ねとか。言葉は悪いが。
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投稿：日本のナポリ 2014年04月27日若者の底上げ等。みんなで、願いましょう。
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投稿：市民全体で 2014年04月13日のは市民としては非常に誇らしい事と思います。しかし、赤穂は、まだまだ進化出来、集客、収入アップ
も可能だと思います。潜在能力は、まだまだ有ると思います。策としては…
１，海浜公園内に『道の駅』を作る＝土産、農産品、水産品の直売、飲食、観光スポットの紹介
※現時点では駐車料金と遊具利用でしか収入が無い、足を止めた客には買い物をさせるべし！
２，夏場の観光腰折れを防ぐために海浜公園内に『海水プール』を作る
※海水を直接ポンプで入れ低予算にて運営する。市内の子供達も遊ぶ場所が出来て喜ぶハズ。
３，ペットを連れて遊びに来れる、宿泊できる…施設を作り、新たなウリにしてみる
※都市部でペットを飼っている人の悩みは、共に旅が出来ぬ事、この問題を赤穂市が解決です。
４，宣伝、発信力強化
赤穂市主催で、こんな企画は、どうでしょう。一般人に赤穂市での観光、遊び動画を作ってもらい動画
サイトに上げてもらう。その中から優秀な作品に１等１００万円、２等５０万円…みたいな賞金を付ける。
多府県の人々は動画作成の為に観光に来るし、赤穂の宣伝にもなるし、一石二鳥だと思います。
１５０万円でも費用対効果は期待出来ると思います。
忠臣蔵、赤穂浪士の故郷…も良いですが、そろそろ他の事でも赤穂を訪れてくれる観光客が増えれば…
と思います。
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投稿：ヒロリン♂ 2014年04月12日
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投稿：知名度 2014年04月12日
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投稿：日省 2014年04月11日コメントを書く