赤穂市内最後の婦人会が解散
2014年04月22日
御崎婦人会の解散記念に寄贈された車いす
赤穂市における婦人会活動をめぐっては、平成23年5月に市連合婦人会が会員減少などを理由に解散。最も多いときで9地区に存在した婦人会は御崎地区だけになっていた。
「広く有効活用してもらえるように」と公立の同施設を寄贈先に選んだ。活動エリア内にあるデイサービスセンター「しおさい」にもレクレーション備品を贈る予定。最後の会長を務めた大田秀美さん(67)=御崎=は「ささやかですが、役立ててもらえればうれしい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年4月26日(2085号) 4面 (10,654,336byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
暴力団を断固拒否! 「断つ会」が巡回 昭和にタイムスリップ? 癒しの空間を再現 [ 社会 ] 2008年05月03日災害時の避難円滑に 標識と案内板 [ 社会 ] 2008年05月03日保育所児童にお菓子と玩具プレゼント 赤穂市内の給油所も5月から値上げへ 西有年の中山さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2008年04月29日加里屋の金川さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2008年04月28日御崎小が環境大臣会合の関連事業モデル校に プロバスクラブ新会長に榊氏 [ 社会 ] 2008年04月26日「廃止」方針の西部診療所 地元説明会 試験運行の一日周遊バスが大好評 AED救急講習 豆田市長も受講 [ 社会 ] 2008年04月22日地域づくり女性会議 10周年講演会 あでやかに稚児行列120人 西部診療所が「医師不足」理由に休診
コメントを書く