忠臣蔵扇子の新作発売
2014年06月27日
新発売されたシリーズ第7弾の忠臣蔵扇子
歌川国芳が描いた横大判錦絵十二枚揃から三段目「足利殿中松の間の場」を意匠に採用。高師直に切り掛かる塩冶判官を加古川本蔵らが止めに入る場面で、茶と藍が基調となり落ち着いた色合いの扇面となっている。
裏面には劇中の名台詞「おのれ師直まっ二つ」「はなせ本蔵はなしやれ」を印刷。同財団は「忠臣蔵好きな方のコレクションやお土産に利用して」と呼び掛けている。
7・5寸35間の唐木製で400本を製作。また、5年前に発売して好評だった十一段目「討入りの場」の扇子も400本を復刻した。いずれも一本1000円で歴史博物館(TEL43・4600)、市文化会館などで販売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年6月28日(2093号) 4面 (12,185,975byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ
コメントを書く