正しい作法でお茶席体験
2014年07月28日
茶の湯の基本を体験した「夏休み子ども茶道教室」
裏千家流の終身師範、高瀬愛子さん(80)=正保橋町=が入室から退出まで一連の流れを指導。足の運び方や菓子の食べ方など所作を教わり、自ら茶せんで点てた抹茶を正座したまま背筋を伸ばして賞味した。
浴衣で和装して参加した子どもたちも。礼儀正しさを身に付けたいと、3年前から毎年参加している若草町の小学6年、永濱志帆さん(11)は「気持ちを込めていただく、お茶の楽しさがわかってきました」と笑顔だった。
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掲載紙面(PDF):
2014年8月2日(2098号) 4面 (9,403,043byte)
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コメント
親も参加できるのに、お子さんが心配だったならどうして一緒に申し込まなかったのでしょうか?
わが子が参加した時、私は参加しないで見学しただけですが低学年の子はお母さんと一緒に参加していて楽しそうにしていましたよ。途中で入室するより始めからとなりについていたらよかったのではと思いました。
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投稿:いい教室でしたよ。 2017年08月06日少し心配しましたが、外から見守り見ていました。
席入りからの指導に、本格的。
でも足の運びに戸惑う子供たち。
やはり、お点前をするときには、やはり補助が必要だと思い、入室させてもらいました。
その辺りから、こわごわしてる、姉さん。先生は、口だけの指導。そして、近くの子が困ってたので、私が近くでフォローしてたら、「お母さん!私は日本語で話してるんだから、手をださないで。わかるように言ってるんだからって」その言葉で私は嫌になりました。
私自身、大人になり、茶道を勉強しました。あのときって、もっと丁寧に教えてもらえたよなと思いました。
そして、今は相手が子供です。先生一人ってのも、びっくりしました。近くでフォローしてくれる方が何人かおられてもよかったんじゃないですか。
そんなんで、帰ってきて、姉さんはもういかない。お茶嫌やといってたので、二日目はキャンセルしました。
少し楽しみに参加させてもらったのに、とても残念で仕方がありません。
そんな中で、1つうれしいなと思えることがありました。
今回は、姉妹で参加し、他の子たちは、みんな知らない子たちです。姉さんは、やはり理解できずに、困ってる場面も多々ありました。そしたら、近くの隣に座った子が、自然に教えてくれていました。
そんな姿を見て少し感動。赤穂市は、そういった子に対する、接し方。困ってる子がいたら、自然に助けてあげれる、気持ちをみんなもっている。
学校でもみんなの助けをもらっています。学校をでても、みんなの温かい気持ち、やさしい心を感じる事ができ、とてもうれしく思いました。
これからも教室を開かれるのなら、少し体制を見直していてだきたく、お願いいたします。
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投稿:ききらら 2017年08月05日コメントを書く