豆田氏「退任」明石氏「出馬」正副市長が意向
2014年08月29日
今期限りで退任する意向を明らかにした豆田正明市長
同日、市役所で開かれた定例会見で進退を問われた豆田市長は「腹はくくりました」と語り、後継指名については「公の市長が個人を指名するのはいかがなものか」と後継を指名せず、静観する考えを示した。
一方、次期市長選に立候補する意思を、すでに関係者へ伝えていた明石元秀副市長(63)は会見後の取材に対し、「出馬に向けて準備している」と意欲を見せ、「近いうちに」副市長を辞職する意向を明らかにした。
加里屋生まれの明石氏は赤穂高から桃山学院大学経済学部を卒業し、昭和48年に赤穂市に入庁。企画部長、教育次長、安全管理監などを経て平成19年から副市長。現在2期目で任期は来年3月末までとなっている。
同市長選にはこれまでに、元防水工事会社経営の矢野英樹氏(44)=加里屋中洲3=、元県職員の牟礼正稔氏(60)が立候補を正式表明。明石氏が出馬すれば3人目となる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月30日(2101号) 1面 (11,078,016byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
健康寿命延ばす秘訣は「口の健康」 [ 社会 ] 2017年11月21日
西豪州首相が赤穂市を表敬訪問 [ 社会 ] 2017年11月19日
暴力追放市民大会24日開催 市民健康講座 74人に修了証 [ 社会 ] 2017年11月16日
核兵器禁止条約「政府は批准を」市議会へ陳情 [ 社会 ] 2017年11月14日セキスイハイム山陽が防犯協定 [ 社会 ] 2017年11月13日
「スウィーツ甲子園」へ赤穂塩ラスク 「アンデスの妖精」アルパカ誕生 [ 社会 ] 2017年11月06日
11月は児童虐待防止推進月間 教専寺で十五世へ継職法要 [ 社会 ] 2017年11月03日
幼小中合同で津波避難訓練 姉妹都市交流へ訪問団が結団式 [ 社会 ] 2017年10月31日
「愛され信頼される学校へ」赤穂高90周年 [ 社会 ] 2017年10月29日
加里屋川 老朽化の護岸を緊急対策 [ 社会 ] 2017年10月26日
赤穂高校の定員 来年度1学級減 [ 社会 ] 2017年10月25日
コメント
0
0
投稿:きつね 2014年09月08日
0
0
投稿:たぬき 2014年09月06日
0
0
投稿:いたち 2014年09月06日
0
0
投稿:ねこ 2014年09月06日
0
0
投稿:なんだ 2014年09月05日
0
0
投稿:さりぃ 2014年09月05日さんざんなこねを目のあたりにしてうんざりしてます。
0
0
投稿:こね 2014年09月04日コメントを書く