豆田氏「退任」明石氏「出馬」正副市長が意向
2014年08月29日
今期限りで退任する意向を明らかにした豆田正明市長
同日、市役所で開かれた定例会見で進退を問われた豆田市長は「腹はくくりました」と語り、後継指名については「公の市長が個人を指名するのはいかがなものか」と後継を指名せず、静観する考えを示した。
一方、次期市長選に立候補する意思を、すでに関係者へ伝えていた明石元秀副市長(63)は会見後の取材に対し、「出馬に向けて準備している」と意欲を見せ、「近いうちに」副市長を辞職する意向を明らかにした。
加里屋生まれの明石氏は赤穂高から桃山学院大学経済学部を卒業し、昭和48年に赤穂市に入庁。企画部長、教育次長、安全管理監などを経て平成19年から副市長。現在2期目で任期は来年3月末までとなっている。
同市長選にはこれまでに、元防水工事会社経営の矢野英樹氏(44)=加里屋中洲3=、元県職員の牟礼正稔氏(60)が立候補を正式表明。明石氏が出馬すれば3人目となる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月30日(2101号) 1面 (11,078,016byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
沖・市自治会連合会長が辞任 前田氏が会長代行に [ 社会 ] 2020年06月15日県が高潮対策10年計画 赤穂市内は3か所 尾崎の公園で地中から産廃 造成時に埋立か [ 社会 ] 2020年06月13日定額給付金 申請受理9割超える [ 社会 ] 2020年06月10日2020年度市自治功労者 14人受章 [ 社会 ] 2020年06月08日「つつじ賞」など6個人6団体に決定 プロバスクラブ 岡田会長を再選 [ 社会 ] 2020年06月07日公的支援制度 申請件数が増加 [ 社会 ] 2020年06月06日9割が「定住希望」も将来は悲観 《西有年産廃》事前協議書 赤穂市と上郡町へ送付 [ 社会 ] 2020年06月04日定額給付金 3分の2から申請受理 [ 社会 ] 2020年06月04日市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5% テイクアウト利用「増えた」8割超 市医師会長に中村氏を再選 [ 社会 ] 2020年06月03日有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日
コメント
0 0
投稿:きつね 2014年09月08日0 0
投稿:たぬき 2014年09月06日0 0
投稿:いたち 2014年09月06日0 0
投稿:ねこ 2014年09月06日0 0
投稿:なんだ 2014年09月05日0 0
投稿:さりぃ 2014年09月05日さんざんなこねを目のあたりにしてうんざりしてます。
0 0
投稿:こね 2014年09月04日コメントを書く