アユを手づかみ、炭火焼きほおばる
2014年08月29日
自分で捕まえたアユを炭火焼きにして食した体験教室
赤穂市立有年考古館が夏休み親子特別体験教室として、そばを流れる千種川で開催した。通称「ネコの瀬」と呼ばれる浅瀬をネットで囲み、約150匹のアユを放流。子どもたちは水着や半ズボンで水に入り、素早く泳ぎ回る魚影を追いかけた。
竹串を刺して塩をまぶし、香ばしく炭火焼き。親子4人で参加した上仮屋北の小学5年、津野くららさん(10)は「身がふわふわしておいしい」と笑顔でほおばっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月30日(2101号) 4面 (11,078,016byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
勾玉や銅鐸、親子で工作 “海のゆりかご”アマモを移植 茶臼山にサクラのトンネルを 小学校体験を一年生がサポート [ 子供 ] 2014年03月05日手作り豆腐を食べ比べ [ 子供 ] 2014年03月03日卒業前に伝統の加里屋川清掃 手づくり絵本で知事賞 牛乳×ダンスでおいしいバター [ 子供 ] 2014年02月26日ハマウツボ保護活動を児童が発表 [ 子供 ] 2014年02月22日第25回有年ふれあい剣道大会 第20回赤穂民報習字紙上展の入賞者 25年度スポーツ少年団表彰 第28回赤相地区親善少女バレー 僕らも考えた「安心の避難所」 全国絵マップ展で審査員特別賞 [ 子供 ] 2014年02月08日
コメントを書く