「潜在保育士」の就労後押し
2014年09月01日
保育士資格所持者が赤ちゃんを抱っこするわらべ歌などを学んだ研修会
子育て支援事業の一環で赤穂市教委が3回シリーズで主催する2回目。保育所の役割や仕事内容を学んだ初回に続き、この日は市内で働く現役保育士4人から職場の雰囲気を聴くとともに、手作り教材の作り方や情操教育に役立つ歌遊びなど実技を学んだ。
短大保育科を卒業後に10年前まで子ども服店で働き、保育士としては就労経験がない折方のパート従業員、塩田麻美子さん(41)は「子どもたちから元気をもらっています、と現役の方が話されているのを聞き、明るいイメージが湧きました」と笑顔だった。
市教委は「研修会で就労への不安や心配を取り除き、一歩踏み出すきっかけになれば」と期待している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月6日(2102号) 4面 (13,020,641byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
2021年度市当初予算案を発表 濃厚接触者の50代公務員男性が感染 [ 社会 ] 2021年02月11日65歳以上ワクチン接種 3会場で実施へ 20代女性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月10日《浄水施設担当課長汚職》神戸地検が元課長を起訴 《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職 同一校で職員2人目感染 検査範囲を拡大 [ 社会 ] 2021年02月09日軽自動車を市に寄贈 通算8台目 [ 社会 ] 2021年02月09日20代男性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月09日《浄水施設担当課長汚職》「今思えば不正容易な環境」 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 10代男性など2人感染 50代女性は市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月06日学校内の濃厚接触者「確認されず」 《浄水施設担当課長汚職》架空発注で借金清算疑惑
コメントを書く