土のう作成研修に警察官も参加
2014年09月10日
赤穂署員も参加した土のう作成研修
災害発生時に避難誘導の役割を担う警察は、水防活動の現場に居合わせる機会が多く想定される。そのため、土のうを迅速に積み上げなければならない緊急時に協力できるようにと初めて市の訓練に参加した。
訓練は中広の土木詰所で行われ、同署警備課の三輪賢一課長(52)ら3人が市の若手職員約20人に交じり、土のう袋に土を詰める作業に汗を流した。指導役の消防職員から口ひもの結び方などを教わり、およそ2時間で約600個の備蓄用土のうを作った。
参加した署員の一人は「訓練での経験を忘れず、いざというときは迅速に対応したい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号) 4面 (10,402,606byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内の新規陽性者8人(5月11日) [ 社会 ] 2022年05月11日赤穂管内の新規陽性者14人(5月10日) [ 社会 ] 2022年05月10日赤穂管内の新規陽性者4人(5月9日) [ 社会 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日赤穂管内居住の新規陽性者2人(5月6日) [ 社会 ] 2022年05月06日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日
コメントを書く