土のう作成研修に警察官も参加
2014年09月10日
赤穂署員も参加した土のう作成研修
災害発生時に避難誘導の役割を担う警察は、水防活動の現場に居合わせる機会が多く想定される。そのため、土のうを迅速に積み上げなければならない緊急時に協力できるようにと初めて市の訓練に参加した。
訓練は中広の土木詰所で行われ、同署警備課の三輪賢一課長(52)ら3人が市の若手職員約20人に交じり、土のう袋に土を詰める作業に汗を流した。指導役の消防職員から口ひもの結び方などを教わり、およそ2時間で約600個の備蓄用土のうを作った。
参加した署員の一人は「訓練での経験を忘れず、いざというときは迅速に対応したい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号) 4面 (10,402,606byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
車から意識不明者救助 善行の2人に「のじぎく賞」 塩屋堂山から悪臭 県が発生源を指導 赤穂管内居住の新規陽性者3人(6月10日) [ 社会 ] 2022年06月10日《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月9日) [ 社会 ] 2022年06月09日加里屋川整備連絡協に河川功労者表彰 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」 文化とみどり財団新理事長に藤池俊氏 [ 社会 ] 2022年06月09日通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月8日) [ 社会 ] 2022年06月08日《市民病院医療事故多発》ガバナンス検証委が初会合 [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月7日) [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月6日) [ 社会 ] 2022年06月06日赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月5日) [ 社会 ] 2022年06月05日
コメントを書く