イワシの大群にも遭遇、シュノーケル体験
2014年09月11日
地元の海で生き物を観察した御崎小のシュノーケル体験
今年で8回目。NPO法人「赤穂海っ子倶楽部」(三島正嗣理事長)のダイバー4人がマンツーマンで補助し、児童が順番に一人約10分ずつの海中観察を楽しんだ。
当初は例年通り7月上旬に実施する予定だったが、台風のため2学期に順延。海水温が上昇したことで、カタクチイワシの大群や沖縄以南に多く生息するオヤビッチャなど過去のシュノーケル体験では見ることのなかった魚も観察できた。
海面をジャンプしたイワシが体に当たったという守屋佳紀(けいき)君(9)は「背中がチクチクして、なんだろうと振り返ったら、数えきれないくらいイワシが跳んでいて、びっくりした」と興奮した様子だった。西野七海さん(8)は「三日月みたいな形のクラゲがいて、白くてきれいだった」と笑顔で話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号) 4面 (10,402,606byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「いじめ追放」中学生が宣言文起草 [ 子供 ] 2013年07月27日夏休みの宿題、大学生が支援 小学生ソフトテニス「目標は全国優勝」 粘土で土器や埴輪を工作 「われら海の子」伝統の海洋訓練 [ 子供 ] 2013年07月21日親子で地域の危険チェック [ 子供 ] 2013年07月18日巨大迷路や射的に園児ら大喜び [ 子供 ] 2013年07月15日空手道の全国大会へ初出場 保育士の卵たちが人形劇上演 EM団子作りで環境学習 [ 子供 ] 2013年07月11日かご網で海の幸捕まえた [ 子供 ] 2013年07月09日ふるさとの海で水中観察 [ 子供 ] 2013年07月08日みんな泥んこ、水田で運動会 [ 子供 ] 2013年07月03日市民体育祭2013…少女バレーボール 市立図書館で「体験」と「探検」
コメントを書く