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旧吉良町の合併後も続くスポーツ交流

 2014年09月28日 
西尾市の中学生を迎えて行われたソフトテニス交流試合
 吉良上野介の出身地・西尾市から中学ソフトテニスの選抜選手団を迎えての「友好親善都市スポーツ交流会」が28日に加里屋の城南緑地公園テニスコートであり、親善試合を通して交流した。
 西尾市は平成23年に吉良町を編入合併。旧吉良町と赤穂市との間で平成8年から種目を変えてほぼ毎年行われてきたスポーツ交流は合併後も続けられ、今回で15回目となった。
 ソフトテニス競技による交流は今回が初めて。西尾市からは吉良中など8校、赤穂市からは全5校で、両市とも男女各9ペアが参加した。男女別の変則リーグ戦で全力プレーを繰り広げた。試合後は互いに記念品を交換し、西尾市からは上野介ゆかりの「赤馬」にちなんだキーホルダーが贈られた。
 西尾市立平坂中学校の渡邉宏康・男子ソフトテニス部顧問(27)は「本来なら全国大会でしか会えない子どもたちを元禄赤穂事件で始まった縁がつなげてくれた」と交流を喜んでいた。
 来年度はミニバスケットボール競技の交流会を西尾市で開催する予定になっている。
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掲載紙面(PDF):
2014年10月4日(2106号) 3面 (10,753,835byte)
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