田中繁雄氏が市に作品寄贈
2014年10月10日
作品を寄贈して市長感謝状を贈られた田中繁雄氏=市提供
田中氏は50歳で旧国鉄を退職して以降、画業に専念。国内最大規模の美術団体「一陽会」で赤穂市から初めて会員に推挙された。
長年モチーフとしてきた獅子頭、天狗などの油彩画6点をはじめ、赤穂御崎の桜を描いたパステル画、坂越の町並みの版画など6号から120号まで24点を寄贈。ネパール、インドなど海外の人物や情景を描いた作品も8点含む。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月11日(2107号) 4面 (11,090,764byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
27日から群象の会展 [ 文化・歴史 ] 2017年01月26日「ふるさとの良さ伝えたい」児童劇 初心者向け能楽ワークショップ 3市町の狛犬集めた写真展 [ 文化・歴史 ] 2017年01月15日坂越鳥井町で15日「曳きとんど」 繊細な色調美 手描き友禅展 [ 文化・歴史 ] 2017年01月09日国際写真サロンで初入選 [ 文化・歴史 ] 2017年01月02日音色軽やか 雲火焼のオカリナ [ 文化・歴史 ] 2017年01月01日市長賞受賞の絵画を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2016年12月31日東備西播3市町の文化財ツアー 小堀遠州の水琴窟を再現 [ 文化・歴史 ] 2016年12月10日「今の自分」言葉で刻む [ 文化・歴史 ] 2016年12月10日力作820点 義士祭学童書道展 義士関連資料を歴博へ寄贈 [ 文化・歴史 ] 2016年12月08日名優勢揃い 忠臣蔵の役者絵展 [ 文化・歴史 ] 2016年12月07日
コメントを書く