好天恵まれ2年ぶり抜穂祭
2014年10月19日
好天の下、早乙女らが古式ゆかしく稲刈りした抜穂祭
昨年はあいにくの雨で中止となり、開催は2年ぶり。雲一つない秋晴れの下、約5アールの斎田に黄金色の稲穂があふれるように輝いた。6月の「お田植祭」も手伝った関西福祉大学の女子学生10人が衣装を着て参加。たわわに実ったヒノヒカリを一列に並んで鎌で刈り取った。
見学者には祝いの赤飯が配られた。観覧席から飛び入り参加して初めて稲刈りを体験した加里屋の小学4年、若狭弘実さん(10)は「けっこう力がいった。お米を残さず食べるようにする」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月25日(2109号) 4面 (11,881,205byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
読書感想文コンクールで県知事賞 元禄の世に思い、旧街道ウオーク [ 文化・歴史 ] 2013年12月04日バトン団体で全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2013年11月30日豪商の栄華を示す品々 [ 文化・歴史 ] 2013年11月30日BSで「赤穂浪士」2時間SP 国貞の忠臣蔵浮世絵展 [ 文化・歴史 ] 2013年11月28日「マンガから見る忠臣蔵世相」展 [ 文化・歴史 ] 2013年11月26日相生の寺に義士書状など7点 [ 文化・歴史 ] 2013年11月23日俳句の片山青芝さんに「ともしびの賞」 [ 文化・歴史 ] 2013年11月23日御崎小児童が「濱鋤き唄」挑戦 特別展「忠臣蔵の本尽くし」 [ 文化・歴史 ] 2013年11月22日作風いろいろ「和紙絵の会」展 [ 文化・歴史 ] 2013年11月18日仏教セミナーの受講者募集 故郷でヴィオラのリサイタル 相生の義士史跡を探訪 [ 文化・歴史 ] 2013年11月14日
コメントを書く