赤穂市の人口 6年連続減少
2008年08月08日
赤穂市は18日、今年3月末現在の人口統計を発表。総人口は前年から291人少ない5万1642人(男2万4897人、女2万6745人)で、6年連続の減少となった。
同市の人口は5万2737人だった平成13年度をピークに年々減少。一方、世帯数は核家族化や一人暮らしなどの増加により前年より141世帯多い、1万9451世帯と増えている。
年齢別人口割合は、15歳未満が昨年より0・1%低い14・0%と年々減り続けているのに対し、65歳以上の人口は0・6%高い23・7%と毎年増加し、少子高齢化が進んでいる。
人口1000人に対しての出生率は8・1%で、前年から1・1%上昇した。
掲載紙面(PDF):
2008年8月9日(1808号) 2面 (6,990,437byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同市の人口は5万2737人だった平成13年度をピークに年々減少。一方、世帯数は核家族化や一人暮らしなどの増加により前年より141世帯多い、1万9451世帯と増えている。
年齢別人口割合は、15歳未満が昨年より0・1%低い14・0%と年々減り続けているのに対し、65歳以上の人口は0・6%高い23・7%と毎年増加し、少子高齢化が進んでいる。
人口1000人に対しての出生率は8・1%で、前年から1・1%上昇した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月9日(1808号) 2面 (6,990,437byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日
コメントを書く