手作りおもちゃ持参で幼保訪問
2014年11月10日
赤穂東中学校の1年生が手作りおもちゃをプレゼントした幼稚園・保育所訪問
生徒たちは、この日までに厚紙やストロー、紙皿で工作した輪投げゲーム、紙トンボなどを持参。各園所を手分けして訪れ、おもちゃに色を塗ったり、園庭で一緒に遊んだりして子どもたちを楽しませた。
「思いやりの心や他者にやさしく接する心を育ててほしい」という福祉・ボランティア教育の一環。尾崎幼稚園を訪れた山内優樹君(13)は「みんなはしゃいでて、僕も元気をもらえました」。同幼稚園年長組の花田虹胡(にこ)ちゃん(5)は「いっぱいおしゃべりできて楽しかった。また来てほしい」と自転車で学校へ戻っていく生徒に手を振っていた。
<前の記事 |
義士提灯制作、中3生ボランティア募集 今年も「光の天守閣」築城中 力合わせて忠臣蔵劇 [ 子供 ] 2010年11月29日良心重ねて40年、有年中の無人購買部 本紙主催・習字紙上展の作品募集 「火遊びしません」みんなで約束 [ 子供 ] 2010年11月24日“善意の古着”現地代表に目録 保・幼・小・中が合同で子育てフォーラム 3市町が絵マップで交流 [ 子供 ] 2010年11月20日中学生が防犯ヒーロー「マモルンジャー」 ピカピカの1年生まで、あと4カ月半 [ 子供 ] 2010年11月17日園児の年賀状コンテスト [ 子供 ] 2010年11月17日雄鷹台山で樹名プレート設置 [ 子供 ] 2010年11月17日才能それとも努力? 6歳児が「ホームラン」 第31回赤穂市少女バレー発足記念大会
コメントを書く