福浦産廃反対市民の会、2月上旬に総会
2014年12月01日
総会・決起集会に向けて開かれた「福浦地区産業廃棄物最終処分場建設反対 赤穂市民の会」の理事会
同会は、計画に「反対」の陳情を行った各種団体に市議会議員連盟を加えた17団体を中心に構成。当初は今年5〜6月ごろに総会・決起集会を開く意向を持っていたが、「規約案の策定などに時間を要した」(木村会長)ことで、これまでは意見交換会を開くにとどまっていた。
この日の会合では、総会・決起集会の日程について、西播磨県民局の専門家会議が来年2月の論点整理を予定していることを踏まえ、新市長就任から出来るだけ間を置かずに開催することで合意。組織の規約、決議文など総会へ報告する事項についても話し合い、▽効果的な啓発活動▽調査研究活動▽情報交換及び交流−などを活動方針として提案することを了解した。
木村会長は「総会に向けて具体的なことが決まり始めた。2月に向けて準備を進めたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年12月6日(2114号) 1面 (12,898,325byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
実験動物へ感謝、恒例の「虫供養」 [ 社会 ] 2019年01月09日「住みたい田舎」近畿3部門でベストテン入り [ 社会 ] 2019年01月04日暴追運動功労で警察庁長官表彰 [ 社会 ] 2019年01月01日《市長選2019》街頭キャンペーンで選挙啓発 [ 社会 ] 2018年12月23日《市長選2019》予備審査も2陣営 [ 社会 ] 2018年12月21日「草の根レベルで交流を」姉妹都市から訪問団 [ 社会 ] 2018年12月13日地域ぐるみで児童育成 赤穂西小に大臣表彰 迷惑路上駐車防止へ看板設置 [ 社会 ] 2018年12月11日義士娘が激励 交通事故防止へ出陣式 [ 社会 ] 2018年12月06日《市長選2019》立候補予定者説明会に2陣営 [ 社会 ] 2018年12月04日害虫飼育20年 本にまとめて好評 [ 社会 ] 2018年12月01日「犯罪や事故のない赤穂へ」市民大会に330人 [ 社会 ] 2018年11月27日65人が修了、市民健康大学講座 [ 社会 ] 2018年11月27日平成30年度人権作文など入賞者 [ 社会 ] 2018年11月26日「一人の犠牲者も出さない」松原町で防災訓練 [ 社会 ] 2018年11月25日
コメント
0 0
投稿:同感 2014年12月28日地区住民への資金支援の協力の呼びかけなどなしで、”自治会長”が集まって決めたことと、トップダウンの形で進めるのが”自治”会のありかたとは到底思えません。
「要るものはいる」、「金なしでは何もできない」という論理は、住民運動のあり方ででしょうか。使途も明確でないまま、「100円くらい出せよ」という姿勢で”反対の力”が結集できるという発想は、「御上の決めたことに逆らうな」といった過去の時代を連想させます。
月当番の方が、具体的には何も分からないままに、町会費のように集金させられるのはやめてほしいです。
0 0
投稿:赤穂の”自治”会って? 2014年12月28日いるものはいるわな。反対でも賛成でもない人も出してくださいってことだよ。あの署名運動の時と同じだよ。
でも加熱して、1件千円とか、一万円になったらどうしよう考えてしまう、もっと正面から向き合い事業者と面着し
大大的に、公開討論会したほうが解決できるような気がするけど。
0 0
投稿:赤穂考える 2014年12月03日0 0
投稿:てら三 2014年12月01日コメントを書く