ラスクや漬け物、市役所ロビー販売
2014年12月03日
市役所エントランスホールで始まった毎週水曜日の「ロビー販売」
障害がある人たちの雇用確保、訓練などを目的に市内で運営している10事業所のうち5事業所が参加。プロのパティシエから指導を受けたパウンドケーキ、赤穂特産の塩を使ったラスクなど自慢のオリジナル商品を中心に計20品目以上を出品した。
加里屋の就労継続支援A型事業所「フロンティア」で働く相生市矢野町の玉田智昭さん(45)はトレイを手に「試食はいかがですか」と声掛け。「知らない人に話しかけるのは緊張しますが、買ってもらえると、とてもうれしいです」と率先してセールスしていた。
ロビー販売は今後も毎週水曜日午前11時〜午後2時、1事業所ずつ交替で継続する。市障がい福祉係の宍戸崇起係長は「作り手の気持ちがこもった特色ある商品の魅力を知ってもらえれば」と話していた。
<前の記事 |
不審なマスクの送り付けに注意 SNSで飲食店応援「#赤穂エール飯」 「ウイルス予防に効果」根拠ない商品とは… [ 社会 ] 2020年04月18日市民病院 20日から来院者の発熱確認 テイクアウトまとめサイト 商議所が登録支援 [ 商業・経済 ] 2020年04月17日登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 まん延防止へ市職員の出勤4割削減 [ 社会 ] 2020年04月14日市立図書館 14日から休館 市民総合体育館も13日から利用休止 市立図書館 当分の間は貸出・返却のみ [ 社会 ] 2020年04月12日令和2年危険業務従事者叙勲の赤穂市関係分 [ 社会 ] 2020年04月11日【お知らせ】テイクアウト飲食店 応援サイト開設 「新型コロナ」便乗 悪質商法に注意 《新型コロナ対応》4月9日分 [ 社会 ] 2020年04月09日
コメントを書く