羽子板飾り、破魔弓など「お正月の民具」展
2015年01月06日
民俗資料館で開催中の「お正月の民具」展
明治から昭和の用具を中心に展示している。女子の誕生祝いに贈る羽子板飾りは絵柄や材質が時代の移り変わりを示す貴重な民俗資料。もちつき道具はきねと臼、薪の火でもち米を蒸した羽釜付きせいろを並べ、電気とガスがなかった暮らしを象徴している。
お手玉やメンコ、百人一首など触れることのできる遊び道具を含め約70点。午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。入館料は大人100円、小・中学生50円。Tel42・1361。
<前の記事 |
赤穂美術協会 20日から第36回展 [ 文化・歴史 ] 2016年05月20日赤穂の夜景を題材に写真展 [ 文化・歴史 ] 2016年05月18日古民家再生して「ビートルズ・サロン」 赤穂民報主催・第25回習字紙上展の作品募集 赤穂緞通で伝統工芸近畿展に初入選 [ 文化・歴史 ] 2016年04月30日「北前船寄港地」でまちおこし [ 文化・歴史 ] 2016年04月16日22日から赤穂書道会展 [ 文化・歴史 ] 2016年04月16日2年に一度の地獄絵公開 24日に誓教寺 二之丸庭園 年度内に部分公開へ [ 文化・歴史 ] 2016年04月14日盆栽のつどい40周年作品展 [ 文化・歴史 ] 2016年04月02日旧赤穂郡内現存最古の義士絵馬を寄託 [ 文化・歴史 ] 2016年04月01日毎月定例で寺史研究会 赤穂雲火焼、神戸のホテルで食器に [ 文化・歴史 ] 2016年03月25日「祭り」テーマに写真グループ展 [ 文化・歴史 ] 2016年03月24日森家の分限帳を活字化して刊行 [ 文化・歴史 ] 2016年03月24日
コメントを書く