火災件数が過去最少を更新
2015年01月12日
赤穂市の平成26年中の火災・救急統計がこのほどまとまり、火災の発生件数は12件。過去最少だった前年からさらに2件減少した。
統計によると、火災による死者は1人、負傷者は3人。家屋2棟が全損した。出火原因は「たき火」と「火入れ(あぜ道や畑の野焼き)」が各2件、「ストーブ」と「灯火」から燃え移ったものが1件ずつ、その他が6件だった。
また、救急出動件数は1768件で前年から29件減った。
掲載紙面(PDF):
2015年1月17日(2119号) 4面 (11,678,192byte)
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統計によると、火災による死者は1人、負傷者は3人。家屋2棟が全損した。出火原因は「たき火」と「火入れ(あぜ道や畑の野焼き)」が各2件、「ストーブ」と「灯火」から燃え移ったものが1件ずつ、その他が6件だった。
また、救急出動件数は1768件で前年から29件減った。
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[ 社会 ]
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