特殊詐欺をブロック、窓口で訓練
2015年02月04日
特殊詐欺被害を防ごうと実施された声掛け訓練
架空請求詐欺の電話にだまされた高齢者が預金から200万円を引き出そうと来店した想定。同署員が高齢者役となり、窓口係の行員が対応を訓練した。参加した孝橋彩さん(26)は「詐欺だと思っていない利用者の方に、気付かせるような声掛けを心掛けたい」と気を引き締めていた。
同署によると、昨年に管内で認知した特殊詐欺被害は2件。6月に架空請求で約43万円、8月に金融商品の取引を名目にした詐欺で約60万円の被害が発覚した。
特殊詐欺の被害金のほとんどは金融機関の預貯金であることから、県警は年金支給日に合わせて警察官や防犯ボランティアをATM設置場所に配置するなど警戒を強化している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月7日(2122号) 4面 (13,281,850byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
飲食、土産物などカードでお店をPR 新理事長に寺田眞康氏 赤穂JC [ 社会 ] 2009年01月01日全国大会に向け、女性消防隊が発足 [ 社会 ] 2008年12月22日関西福祉大学の荒木学長が死去 [ 社会 ] 2008年12月20日本紙選定、2008年赤穂の10大ニュース [ 社会 ] 2008年12月20日就職内定取消し、関西福祉大生も [ 社会 ] 2008年12月20日天へ昇った「スズランおじさん」 形は不ぞろいでも、味には自信 [ 社会 ] 2008年12月10日市職員ボーナス、平均81万円 [ 社会 ] 2008年12月10日マスコットで施錠を呼びかけ 愛称は「キー坊」 [ 社会 ] 2008年12月05日江戸から赤穂へ700キロ、楽松さんが今年も挑戦 レジ袋削減推進へ協定結ぶ [ 社会 ] 2008年12月01日「年末の安全守れ」特別警戒を発隊 [ 社会 ] 2008年12月01日女性会員23人で発足 光都LC 忠臣蔵フレーム切手、12月1日から発売
コメントを書く