ふるさとの川で卒業記念清掃
2015年03月02日
卒業記念の清掃活動の後、ホタルの幼虫を放流した赤穂小6年生
昭和55年から続く行事。環境美化への関心を高め、生活マナーを見つめ直す機会としている。保護者と学校評議員、高齢者大学赤穂校のメンバーなど計約40人も加わり、校庭の東側を流れる同川を約200メートルにわたって掃除した。
特定外来種の水生植物オオアカウキクサも除去。校庭に隣接するビオトープにツツジの苗木約40本を植樹し、ゲンジボタルとヘイケボタルの幼虫約200匹を放流した。同校児童にとっては環境学習の場でもあり、市瀬大聖君(12)は「ホタルが卵を産んで育つ様子を観察できる場所になってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年3月7日(2126号) 3面 (12,919,077byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
絵マップコンクールの作品募集 第29回赤穂民報習字紙上展の入賞者 市民体育祭2018…少女バレーボール 市民体育祭2018…少年野球 「35度以上は部活動中止」市教委が目安 【読者の声】熱中症予防に部活動の「中止基準」を 無人でも過不足なし1000日続く [ 子供 ] 2018年07月21日夏休み地区水泳 市内全校で中止 [ 子供 ] 2018年07月20日倉敷へ災害救援ボランティア26人募集 ストーブ未設置校 今冬までに導入へ 第51回市議長杯ソフトテニス まちの魅力「子育て大使」がインスタ発信 [ ボランティア ] 2018年06月28日黄色いシャツで見守りラン「ふれパト」 [ ボランティア ] 2018年06月21日市民体育祭2018…小学生陸上 県スポ少柔道V 山本由聖君
コメント
ところで最近の千種川のよどみはなんなんですか?
0 0
投稿:ひまじん 2015年03月03日0 0
投稿:ほたるん 2015年03月03日コメントを書く