「物いたわる心を」人形供養祭30回目
2015年04月05日
「物いたわる心を」人形供養祭30回目
市内外312の個人と団体から役目を終えたぬいぐるみや日本人形など1万体を超える数が寄せられた。拝殿で神職が祝詞を奏上し、依頼者一人一人の名を読み上げて供養した。
40年以上前に長男と長女のために購入した五月人形とひな人形を夫婦で持参した平成町の玉地登さん(76)は「今まで子どもたちを見守ってくれたことに感謝しています」と労っていた。
供養祭は昭和61年に始まり30回目。飯尾宮司は「人形には命と歴史が詰まっています。お金で何でも買える時代ですが、物を大事にする気持ちを次世代に伝えていかなければなりません」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年4月11日(2131号) 4面 (10,696,364byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市議選2021》団体職員の深町直也さん 立候補表明 [ 社会 ] 2021年01月16日
赤穂健福管内のコロナ陽性 7割が50代以下 [ 社会 ] 2021年01月16日共産現職の川本孝明さん 今期限り引退 [ 社会 ] 2021年01月16日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月15日市公共施設も原則20時まで [ 社会 ] 2021年01月14日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月14日市長メッセージ「全市一丸で難局乗り越える」 赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月13日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月12日「ピンチをチャンスに」成人祝賀式 [ 社会 ] 2021年01月10日
デマンドタクシー 4月から乗降場所8か所に [ 社会 ] 2021年01月10日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月09日「正しく使おう110番」赤穂署がキャンペーン [ 社会 ] 2021年01月09日
《西有年産廃》上郡町長に住民投票条例を本請求 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月08日
コメントを書く