寒さ苦手な「ど根性メロン」
2015年04月28日
5代目苗が配られた「ど根性メロン」
平成23年に尾崎の市道脇で実ったメロン2玉がルーツ。今年も赤穂市自立経営農業振興協会が4世の果実から採取した種を発芽させた。
配布開始時刻には約50人が列を作った。最初の本葉が500円玉くらいの大きさになったポット苗を1人2本ずつ受け取った。
順調なら8月に実をつけるという。「ゴールデンウイーク明けまで寒さから苗を守ってやれば育ちが良くなる。頑張って甘くて大きいメロンを育てて」と沖洋和会長。「栽培の参考になれば」と旬彩蔵赤穂でもプランターで2株育てる予定だ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月2日(2134号) 3面 (10,742,716byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ
コメントを書く