寒さ苦手な「ど根性メロン」
2015年04月28日
5代目苗が配られた「ど根性メロン」
平成23年に尾崎の市道脇で実ったメロン2玉がルーツ。今年も赤穂市自立経営農業振興協会が4世の果実から採取した種を発芽させた。
配布開始時刻には約50人が列を作った。最初の本葉が500円玉くらいの大きさになったポット苗を1人2本ずつ受け取った。
順調なら8月に実をつけるという。「ゴールデンウイーク明けまで寒さから苗を守ってやれば育ちが良くなる。頑張って甘くて大きいメロンを育てて」と沖洋和会長。「栽培の参考になれば」と旬彩蔵赤穂でもプランターで2株育てる予定だ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月2日(2134号) 3面 (10,742,716byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 市内パチンコ店 残る2店舗も休業へ [ 社会 ] 2020年04月22日休業要請に応じない店舗の公表を検討 不審なマスクの送り付けに注意 「ウイルス予防に効果」根拠ない商品とは… [ 社会 ] 2020年04月18日市民病院 20日から来院者の発熱確認 登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 まん延防止へ市職員の出勤4割削減 [ 社会 ] 2020年04月14日市立図書館 14日から休館 市民総合体育館も13日から利用休止 市立図書館 当分の間は貸出・返却のみ [ 社会 ] 2020年04月12日令和2年危険業務従事者叙勲の赤穂市関係分 [ 社会 ] 2020年04月11日「新型コロナ」便乗 悪質商法に注意 《新型コロナ対応》4月9日分 [ 社会 ] 2020年04月09日
コメントを書く