赤穂緞通の歴史と価値を再認識
2008年08月30日
緞通製作体験も行った「赤穂歴史探訪の会」の学習会
同会の発足15周年記念行事として開催。「赤穂緞通を伝承する会」の井関京子会長ら5人が講師に招かれ、“日本三大緞通”に数えられた高級敷物の成り立ち、特徴などを講義。織機1台を持ち込み、筋摘み、地摘みと呼ばれる製作過程も実演した。
参加者も工程の一部を体験。一畳織を作るのに4カ月以上かかるという細かい作業の一端に触れ、歴史と価値の重みを感じ取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月30日(1810号) 4面 (6,333,459byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
八幡宮が神輿の担ぎ手募集 版画で味わう夢二のロマン [ 文化・歴史 ] 2015年08月07日多種多様な蝶の標本3500点 [ 文化・歴史 ] 2015年08月06日2015県展、4人が入賞・入選 [ 文化・歴史 ] 2015年08月02日現代アート50年、氏平源吾さん個展 [ 文化・歴史 ] 2015年08月01日毎日賞受賞で市長表敬訪問 [ 文化・歴史 ] 2015年07月28日室町時代の大太鼓装飾を高校生が復元 [ 文化・歴史 ] 2015年07月28日ハリウッド版「忠臣蔵」11月公開 [ 文化・歴史 ] 2015年07月25日西播磨26団体が合唱フェスタ クイズ答えて「うにゅちゃん」シール [ 文化・歴史 ] 2015年07月21日思い込めた「ペン画と水彩画」展 [ 文化・歴史 ] 2015年07月20日摂楠流赤穂吟詠会の夏季発表会 [ 文化・歴史 ] 2015年07月20日落語で笑って感性磨こう [ 文化・歴史 ] 2015年07月16日ル・ポン音楽祭、親子券を先行発売 ミラノ万博で赤穂緞通PR [ 文化・歴史 ] 2015年07月11日
コメントを書く