一斉清掃で「ごみゼロ」アピール
2015年05月30日
市内各所で一斉に展開された「赤穂クリーンアップ大作戦」
「5月30日(ごみゼロの日)」にちなんで平成19年に始まった取り組み。今年も「地域経済を担う一員として快適な地域環境づくりに貢献しよう」と赤穂商工会議所の環境衛生・ものづくり委員会(横山正明委員長)が主催した。
加里屋の「いきつぎ広場」には各事業所からの参加者約100人が集合。「ごみゼロ大作戦」の文字が入ったタスキを掛け、駅前通りや中央通り沿いに落ちているタバコの吸い殻や紙くずなどを拾い集めた。
ロザイ工業に今春入社した山根杏里さん(19)=元町=は初参加。「観光地でもありますので、まちをきれい保ちたいです」と熱心に活動していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年6月6日(2138号) 4面 (13,655,056byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
防犯看板で地域の安全高めよう 困っている人、助けたい 今年も本紙へ匿名の寄金 [ ボランティア ] 2008年06月12日関電赤穂発電所、周辺道路と海岸を清掃 [ ボランティア ] 2008年06月11日御崎、尾崎小の児童がアマモ種子採取 柔道のYAWARAクラブが清掃奉仕 商工業者らが街中で清掃キャンペーン [ ボランティア ] 2008年05月30日つつじ・さくら賞の受賞者決まる ミャンマーと中国へ支援を 市が募金箱 防犯パト車を寄贈 チャリティバザー 暴力団を断固拒否! 「断つ会」が巡回 点字と朗読 初級講座 唐船山にヤマモモなど補植 [ ボランティア ] 2008年04月26日子どもたちのおもちゃを再生 市民の手で緑地帯再生へ
コメントを書く