飲食店の衛生管理をチェック
2015年08月10日
赤穂食品衛生協会が行った巡回指導
赤穂市内では同協会指導員と赤穂健康福祉事務所の職員の計10人が3班編成で8店舗を訪問した。食材や調理器具の管理方法について聞き取り、営業許可証の掲示を確認。まな板や冷蔵庫の取っ手などの目に見えない汚れを検査液でチェックし、衛生管理を注意喚起した。
冨原会長は「絶対に食中毒を出さないという気持ちで管理を徹底してほしい」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2015年8月22日(2149号) 4面 (11,120,927byte)
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[ 社会 ]
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