手洗いでばい菌を撃退しよう
2015年08月14日
子どもたちが実験で感染予防についての意識を高めたセミナー
感染予防の習慣化を目的に、昨年に続いて2回目。正しいマスクの付け方と取り方、手を清潔にするための洗い方を同病院の医療スタッフから教わった。
口の中の常在菌を調べる実験では、スライドガラスにこすりつけた自分の粘膜にスポイドで色素を垂らして電子顕微鏡で観察。身近な細菌の存在を実感した。
東浜町の小学6年、田中萌々さん(11)は「ばい菌が手に残らないように、しっかりと手を洗います」と衛生への意識が高まった。感染管理認定看護師の勝平真司さん(42)は「ほとんどの細菌は人の手にひっついて運ばれる。しっかり手を洗う習慣を身につけて」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年8月29日(2150号) 3面 (10,830,156byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
小学生対象の冒険イベント プロバスケ選手がジュニア指導 伝統漁など夏休み体験教室 生き物いっぱい、海のゆりかご [ 子供 ] 2012年06月18日よい歯の審査会、児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2012年06月14日炭電池でプロペラ回った! [ 子供 ] 2012年06月14日ハマウツボの“宝探し” [ 子供 ] 2012年06月11日子ども茶道教室の参加者募集 カレーパーティーへ野菜収穫 [ 子供 ] 2012年06月05日三三七拍子で「がんばれ!ニッポン!」 市民体育祭2012…第11回小学生陸上 忠臣蔵の“巨大絵巻”制作者募集 摘みたてイチゴをパクリ [ 子供 ] 2012年05月22日親子で楽しくスキンシップ [ 子供 ] 2012年05月19日赤穂民報・第17回習字紙上展の作品募集
コメントを書く