県書写コンクールで最高賞
2012年07月11日
県書写コンクールで最高賞を受賞した城西小3年の宮本佳穂さん
小学3年生以上を対象に県内各地区から優秀作品を集めて審査。宮本さんは市内席書大会で課題の「天」を正確な点画でバランスよく書き上げ、赤穂市代表に。中央審査会でも秀逸と認められ、小学3年の部の最高賞に輝いた。
幼稚園から習字の稽古を始めた宮本さんは書道教室と自宅で週3〜4日は稽古する。1日で「50枚から80枚ぐらい」書くという努力家。「もっと美しい字を書けるようになりたい」とにっこり微笑んでいた。
その他の入賞者(赤穂市関係分)は次のとおり。
▽奨励賞=西村琴音(塩屋小4)上山美乃里(有年小4)近松真美(塩屋小5)西川ひなみ(高雄小6)福井彩乃(坂越中2)
▽秀作賞=石原一磨(赤穂小3)田淵康介(同3)立花勇人(尾崎小5)高岸真理(塩屋小6)池田梨菜(赤穂東中1)山口胡桃(同1)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年7月14日(1998号) 1面 (7,582,117byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂城と忠臣蔵 スマホで音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2024年12月14日「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 四十七士の和紙人形 赤穂大石神社へ奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年12月07日「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 義士祭パレード実況担当へ高校生ら特訓中 [ 文化・歴史 ] 2024年12月05日「博士」目指して忠臣蔵検定 40問に挑む [ 文化・歴史 ] 2024年12月02日グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 後世残したい自然と風景 写真展「わが千種川」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月30日義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 赤穂義士・堀部安兵衛の自筆遺書再発見「命がけの覚悟」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月26日少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 JAXAミッション支援 高校生たちが観測チャレンジ [ 文化・歴史 ] 2024年11月17日
コメントを書く