ふるさとの海岸、親子で清掃
2015年08月23日
夏休みの御崎小児童と保護者らが参加した海岸清掃
「わがふるさと・瀬戸内海国立公園赤穂御崎を美しく」を目標に掲げ、海水浴シーズンの終わりに毎年実施して38年目。大塚海岸や福浦海岸、東御崎駐車場などを地区ごとに分担し、ペットボトルや使い終わった花火、発泡スチロールなどを拾った。岩場の隙間のごみも火箸で引っ張り出し、草抜きも行って景観を整えた。
海岸に流れ着いた木くずなどを拾って回った3年生の東森太尊(たいそん)君(9)は「きれいになっていい気持ち。みんなで楽しく使えるように海にはごみを捨てないでほしい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年8月29日(2150号) 3面 (10,830,156byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ごみ減量・資源化児童作品展 あこう絵マップコンクール結果 アートマイル展に赤穂から3作品 4日小学校運動会 幼稚園は3日 明るい選挙ポスター展 第30回赤穂少女バレー 朗読ボランティア初級講座 初めて越えた西播の壁 下水道いろいろコンクール結果 [ 子供 ] 2009年09月16日少林寺拳法協会 佐用町に災害義援金 [ ボランティア ] 2009年09月15日塩屋小4年、インフルエンザで学年閉鎖に 千種の苑で秋の作品展 19日に絵マップ公開審査会 牛乳パックをはがきに再生 [ 子供 ] 2009年09月11日60年ぶり船だんじり 児童らが背景画復元
コメントを書く