「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年
2024年11月21日
尾崎野球少年団(山口数男団長)が今年で創立50周年を迎え、16日に記念式典で節目を祝った。
同少年団は1974年に発足。野球を通した青少年の健全育成を目的に活動してきた。少年団のまとめでは、これまでの卒団生は441人を数える。
この日は御崎の元禄スポーツセンターで紅白戦を行い、尾崎公民館で式典。来賓と関係者約80人が参加した。
中山正夫・創立50周年記念行事実行委員長(70)は「今も昔もボールを追う子どもたちの目は変わらない。50周年を通過点に100年へ」とあいさつ。地下(じげ)和康副団長(68)は「関係者一同、感謝と思いやりの心で野球少年団づくりに頑張る」と抱負を述べた。
* * *
山口数男団長のお名前に誤りがあり、記事を訂正しました。申し訳ありませんでした。(2024年11月21日21時10分)
掲載紙面(PDF):
2024年11月23日号(2576号) 2面 (6,078,580byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同少年団は1974年に発足。野球を通した青少年の健全育成を目的に活動してきた。少年団のまとめでは、これまでの卒団生は441人を数える。
この日は御崎の元禄スポーツセンターで紅白戦を行い、尾崎公民館で式典。来賓と関係者約80人が参加した。
中山正夫・創立50周年記念行事実行委員長(70)は「今も昔もボールを追う子どもたちの目は変わらない。50周年を通過点に100年へ」とあいさつ。地下(じげ)和康副団長(68)は「関係者一同、感謝と思いやりの心で野球少年団づくりに頑張る」と抱負を述べた。
* * *
山口数男団長のお名前に誤りがあり、記事を訂正しました。申し訳ありませんでした。(2024年11月21日21時10分)
創立50周年を祝った尾崎野球少年団のみなさん
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2024年11月23日号(2576号) 2面 (6,078,580byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 発祥の国フランスで ペタンク世界選へ村上博樹さん [ スポーツ ] 2024年11月29日高まる大相撲巡業ムード 会場前にのぼり旗 競馬のジャパンカップで友道調教師勝利 [ スポーツ ] 2024年11月24日少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 車いす卓球の北川雄一朗さん 国際OPで初優勝2冠 [ スポーツ ] 2024年11月18日県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん パワリフ世界マスターズで銅メダル [ スポーツ ] 2024年11月05日第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す 赤穂から初 スポーツ吹矢の全日本選手権へ [ スポーツ ] 2024年11月02日赤穂市文化賞・スポーツ賞など 7団体50個人表彰 ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会
コメント
2 1
投稿:元同級生39 2024年11月23日コメントを書く