大地震に備え発電所で防災訓練
2015年09月29日
南海トラフ地震を想定して関西電力赤穂発電所で行われた合同防災訓練
「震度5弱の揺れで所員5人が負傷、タンクから漏出した重油で火災が発生した」などの想定で、関電側から協力会社を含めて約200人、消防本部から25人が参加した。
入構者の安否確認、消防と警察へのホットライン通報など初動対応を訓練。同社の自衛消防隊がオイルの拡散を防ぐ土のうを積んだ。同社が装備する22メートル級と消防本部の35メートル級の高所放水車などによる放水も訓練した。
同発電所と市消防本部の合同訓練は半年に一度のペースで行われている。自衛消防隊の多田正教・陸上防災班長は「連携がうまくできた」と訓練成果に手応えを感じていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第2部(2157号) 2面 (6,814,589byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
伯鳳会が災害医療車導入 チームも新設 [ 社会 ] 2022年03月08日赤穂管内居住の新規陽性6人 1月17日以来の一桁 [ 社会 ] 2022年03月07日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月6日) [ 社会 ] 2022年03月06日赤穂管内居住の新規陽性20人(3月5日) [ 社会 ] 2022年03月05日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月4日) [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂市内の2021年火災は前年比半減 [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂管内居住の新規陽性18人(3月3日) [ 社会 ] 2022年03月03日赤穂管内居住の新規陽性31人(3月2日) [ 社会 ] 2022年03月02日赤穂管内居住の新規陽性17人(3月1日) [ 社会 ] 2022年03月01日赤穂市のコロナ累計感染者数 千人超 [ 社会 ] 2022年02月28日赤穂管内居住の新規陽性32人(2月27日) [ 社会 ] 2022年02月27日JR播州赤穂駅トイレ改修完了 [ 社会 ] 2022年02月27日コロナワクチン小児接種 3月22日開始予定 赤穂管内居住の新規陽性26人(2月26日) [ 社会 ] 2022年02月26日赤穂管内居住の新規陽性28人(2月25日) [ 社会 ] 2022年02月25日
コメントを書く