シティマラソンのペース任せて
2015年10月12日
ボランティアランナーとして赤穂シティマラソン大会に参加するみなさん
ペースメーカーは目印のビブスを着けて一定の速度で走り、一般参加者の目標となる役割。今大会ではハーフマラソンの部で1キロ当たり5分から8分までの1分刻みで走るほか、最後尾にも伴走する。
主催の実行委員会が昨年に続いて公募したところ、市内外から21人の応募があった。説明会では大会事務局スタッフから注意事項を聞いた後、バスでコースを巡り、折り返し地点や分岐などをチェックした。
昨年もペースメーカーとして走った幼稚園教諭、吉田友哉さん(25)=中広=は「参加者のみなさんと一緒にゴールできたときの喜びをもう一度味わいたい」。フルマラソン完走13度の公務員、吉岡正顕さん(54)=神戸市北区=は「参加者を安全にゴールまで誘導したい」と頼もしかった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月7日(2160号) 3面 (11,281,861byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
手作りグッズ配って交通安全PR [ ボランティア ] 2020年12月04日RC杯サッカー 5年は塩屋が優勝 2体育館合同で卓球交流大会 [ スポーツ ] 2020年11月29日「コロナに負けるな!」市民の善意で物資寄贈 赤穂弓友会11月例射会 [ スポーツ ] 2020年11月23日第41回市少女バレー発足記念大会 住民の手で公園再生 有年はりま台 第16回スポクラ交流Gゴルフ大会 [ スポーツ ] 2020年11月20日シティマラソン 国内初方法でオンライン開催 2020年度千日登山表彰 [ スポーツ ] 2020年11月16日88歳と83歳 夫婦合わせて1万日登山 [ スポーツ ] 2020年11月16日防災に役立つ土のう作製実習 赤高生が市内各所で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2020年11月13日地域の環境美化へハーブ栽培 第32回市中学校学年別テニス
コメントを書く