支援金で待望のフォークリフト
2015年10月17日
NHK厚生文化事業団「わかば基金」を活用して購入したフォークリフト
障害者の雇用創出を目的に就労継続支援A型事業所を運営する同法人は現在24人が登録。焼き菓子のラスク製造、小型家電や発泡スチロールのリサイクルなどを行っている。フォークリフトは小型家電を積載した重さ300〜400キロのパレットを移動させるのに役立てる。
納車されたのは最新の環境基準に適合した新車。支援金で購入できるようにメーカーと販売代理店が特別に値引きしてくれたという。
これまではリフトが必要な度に作業所の家主から借りていたといい、「これで作業効率がアップし、限られた作業所を安全に有効活用できる」と井上理事長。「今後も職場環境の充実に努めたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月16日(2169号) 4面 (12,463,800byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
略式代執行で空き家解体 市内1例目 [ 社会 ] 2020年09月14日千種川で恒例の水生生物調査 「受けた恩を倍返し」赤穂高校同窓会長・東野雅弘さん [ 社会 ] 2020年09月12日公共灯LED化 年900万円コスト減 [ 社会 ] 2020年09月11日高齢者施設で水害避難訓練 [ 社会 ] 2020年09月08日相生市とのごみ処理広域化「見送り」 新型コロナで収入減世帯 国保税など減免 段ボールで間仕切り 避難所設営訓練 [ 社会 ] 2020年09月01日最大規模の高潮 赤穂市で18・1平方キロメートル浸水 [ 社会 ] 2020年09月01日自衛官募集相談員6人を委嘱 [ 社会 ] 2020年08月31日時重ねた魅力 築古物件を店舗に再生 市政情報をAI翻訳して配信 「産廃断固反対」市民の会が県へ要望書 [ 社会 ] 2020年08月27日40代女性が陽性 赤穂健福管内16人目 [ 社会 ] 2020年08月22日「北の玄関口」住民有志がまちおこし隊
コメントを書く