市民健康大学講座 46人に修了証書
2015年11月09日
修了者に証書が授与された市民健康大学講座の閉講式
9月から11月にかけて全10回開講し、市内医療機関の医師や薬剤師などが専門分野について講話した。申し込んだ88人のうち、8回以上受講した46人に黒田和司会長から修了証書を授与。皆勤賞は23人だった。
「団塊世代が75歳以上になる『2025年問題』を控える中、健康をいかに維持していくかを考えるいい機会になったと思う」と黒田会長。鷏和のパート従業員、東村真由美さん(48)は「身近な情報が収集でき良かった」と話し、皆勤賞の無職、多田俊二さん(62)=大町=は「健康を維持することが大切と改めて感じた」と意識を高めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月21日(2162号) 4面 (10,158,961byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映
コメントを書く