お城通りのマツ「こも巻き」
2015年11月18日
冬の到来を前に街の美観を整えようと、赤穂市職員が18日、加里屋のお城通りで環境活動を実施。通り沿いのクロマツ48本にこもを巻き、落ちているごみを拾った。
「土木の日」にちなんで毎年行っている恒例行事で、建設経済部の職員12人が参加した。造園業者のアドバイスを受けながら、わらで編んだ30センチ幅のこもを幹に巻き、荒縄でしっかりとくくりつけた。
「いきつぎ広場」のサクラ6本もこも巻き。3回目の参加という都市整備課計画係の目木保寧美さん(21)は「要領もわかってきたので頑張りました」と手慣れた様子で作業を進めた。
こもは来年3月の「啓蟄」の前後に取り外す。
掲載紙面(PDF):
2015年11月21日(2162号) 4面 (10,158,961byte)
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「土木の日」にちなんで毎年行っている恒例行事で、建設経済部の職員12人が参加した。造園業者のアドバイスを受けながら、わらで編んだ30センチ幅のこもを幹に巻き、荒縄でしっかりとくくりつけた。
「いきつぎ広場」のサクラ6本もこも巻き。3回目の参加という都市整備課計画係の目木保寧美さん(21)は「要領もわかってきたので頑張りました」と手慣れた様子で作業を進めた。
こもは来年3月の「啓蟄」の前後に取り外す。
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コメント
こも巻きに効果は無く、むしろ益虫を殺してしまう恐れがあるのが
近年の常識となっております。
赤穂も近年、松や桜の病気や虫の被害が深刻ですし
そろそろ一考すべきではないでしょうか。
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投稿:内海 2015年11月29日コメントを書く