戦没者追悼 平和の誓い新た
2015年11月20日
赤穂市主催で行われた戦没者追悼式
赤穂市における戦没者は、明治10年(1877)の西南戦争から昭和20年(1945)に終戦した太平洋戦争まで1381人を数える。追悼式は市遺族会が毎年開催しており、5年に一度は市が主催している。
式典では国歌斉唱の後に黙祷を捧げ、明石元秀市長が式辞。来賓が追悼のことばを述べ、参列者が祭壇へ献花した。
新田の寺田靖郎さん(78)は5歳のときに父・一夫さんが出征。そのまま帰らぬ人となった。「姫路へ面会に行ったときが最後の別れになりました」と悲しげに当時を振り返った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月28日(2163号) 1面 (10,314,631byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
まちづくりの足跡を冊子に [ 社会 ] 2011年05月27日赤穂市にも暴排条例を [ 社会 ] 2011年05月26日「市民の夕べ」開催すべきーJCが要望書 [ 社会 ] 2011年05月25日辞職の池田議員、ボーナスは満額 [ 社会 ] 2011年05月25日火災から救出して感謝状 [ 社会 ] 2011年05月23日被災地支援物産市は完売御礼 [ 社会 ] 2011年05月23日支援要請に「ここには水はない」 [ 社会 ] 2011年05月21日同行ルポ・被災地で広がる「格差」 火災警報器、6月から義務化 [ 社会 ] 2011年05月21日警察官友の会が優良警官を表彰 [ 社会 ] 2011年05月20日市内4カ所で浸水想定引き上げ [ 社会 ] 2011年05月18日市自治会連合会長に塩屋の木村氏 [ 社会 ] 2011年05月18日市民が定住PRサイト開設 「市民の夕べ」の自粛決定 産科分娩の市外制限を解除 [ 社会 ] 2011年05月12日
コメントを書く