戦没者追悼 平和の誓い新た
2015年11月20日
赤穂市主催で行われた戦没者追悼式
赤穂市における戦没者は、明治10年(1877)の西南戦争から昭和20年(1945)に終戦した太平洋戦争まで1381人を数える。追悼式は市遺族会が毎年開催しており、5年に一度は市が主催している。
式典では国歌斉唱の後に黙祷を捧げ、明石元秀市長が式辞。来賓が追悼のことばを述べ、参列者が祭壇へ献花した。
新田の寺田靖郎さん(78)は5歳のときに父・一夫さんが出征。そのまま帰らぬ人となった。「姫路へ面会に行ったときが最後の別れになりました」と悲しげに当時を振り返った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月28日(2163号) 1面 (10,314,631byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
千種川流域で水生生物調査 1日から「敬老月間」 最高齢者を祝福 [ 社会 ] 2008年09月01日「善意の縦笛」1クラス分をキルギスへ 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長 本堂の大屋根改修 ふすま絵に龍の図新調 [ 社会 ] 2008年08月30日交通安全グッズを寄贈 [ 社会 ] 2008年08月28日4公共施設で指定管理者を募集 楽しみながら川の現状を学習 赤穂市の人口 6年連続減少 [ 社会 ] 2008年08月08日「笑顔多い一年に」藤田隆夫ロータリクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日「赤穂は第二のふるさと」山之口敏雄ライオンズクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日手洗い徹底で食中毒防止を [ 社会 ] 2008年08月06日しめやかに「八木進さんをしのぶ会」 [ 社会 ] 2008年08月03日姉妹都市へ中学生派遣 障害者支援団体「みのり赤穂」 NPO目指し設立 [ 社会 ] 2008年08月01日
コメントを書く