「立ってられへん」大地震の揺れ実感
2016年01月16日
大地震の揺れを体験した木下町自治会の防災訓練
免震ゴムメーカーのブリヂストンが免震体験車を派遣。阪神・淡路大震災と同じマグニチュード7・3の揺れを再現した。参加者は4人ずつ乗車し、手すりにつかまっていなければ倒れるほどの激しい揺れを体験。「立ってられへん」「この揺れやったら家も壊れるわ」などと口々に話した。
「地震が起こっても犠牲者を出さないまちづくり」を目指す同自治会は昨年9月から親子による避難練習や物資備蓄などに取り組み、この日の訓練で4回目。地区の集会所を拠点に約200人が参加し、避難伝達や炊き出し、応急手当も訓練した。
萬代会長は「これからは住民の生命と財産を守るのが自治会の大きなテーマになる。今後も地域の実情に合った防災・減災に取り組んでいきたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月23日(2170号) 1面 (6,710,350byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福管内居住の新規陽性者194人 過去最多(8月11日) [ 社会 ] 2022年08月11日赤穂健福管内居住の新規陽性者137人 過去最多(8月10日) [ 社会 ] 2022年08月10日赤穂健福管内居住の新規陽性者75人(8月9日) [ 社会 ] 2022年08月09日地域安全安心の功労称え感謝状 [ 社会 ] 2022年08月09日赤穂健福管内居住の新規陽性者99人(8月8日) [ 社会 ] 2022年08月08日赤穂健福管内居住の新規陽性者130人(8月7日) [ 社会 ] 2022年08月07日赤穂健福管内居住の新規陽性者134人 過去最多(8月6日) [ 社会 ] 2022年08月06日《西有年産廃》「処分場が出来れば、赤穂か上郡に中間処理施設」 赤穂市の人口 52年ぶり4万5千人台 [ 社会 ] 2022年08月06日赤穂健福管内居住の新規陽性者126人 過去最多(8月5日) [ 社会 ] 2022年08月05日赤穂健福管内居住の新規陽性者109人(8月4日) [ 社会 ] 2022年08月04日赤穂健福管内居住の新規陽性者125人 過去最多(8月3日) [ 社会 ] 2022年08月03日赤穂健福管内居住の新規陽性者85人(8月2日) [ 社会 ] 2022年08月02日赤穂管内居住の新規陽性者104人(8月1日) [ 社会 ] 2022年08月01日赤穂管内居住の新規陽性者92人(7月31日) [ 社会 ] 2022年07月31日
コメントを書く