赤穂城址の四季写真展
2016年01月28日
展示作品の一つ
市内で写真スタジオを営む佐々木英明さん(50)=写壇・あすなろ所属=が「心象スケッチ・朝の赤穂城址」と題し、A4判または四つ切の計40点を出品。水面に隅櫓が映り込んだ堀を泳ぐ錦鯉を撮影した作品、雪一面の二ノ丸を東屋の柱越しに写した一枚など印象的な秀作が並ぶ。
3年ほど前から始業前に赤穂城跡へ通っているという佐々木さん。「城郭に加えて野鳥や植物など被写体が豊富な赤穂城跡の魅力を感じてもらえれば」と話している。
プラット赤穂シネマ横の休憩所ギャラリーで2月29日(月)まで展示している。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
観月会で雅の風情味わう 超一流のジャズ演奏を赤穂で 国際音楽祭の期待高まる 残席わずか 今年も力作 絵マップコン10回に 義士祭学童書道展の募集要項 秋の山野草展、29日から開催 [ 文化・歴史 ] 2012年09月24日忠臣蔵の新作能が初上演 [ 文化・歴史 ] 2012年09月23日赤穂市美術展、23日まで [ 文化・歴史 ] 2012年09月21日赤穂中吹奏楽部 第30回定演 東備西播4会場で本格的ジャズ 夢二と歌麿「美人画の世界」 [ 文化・歴史 ] 2012年09月19日二胡とギターのコンサート [ 文化・歴史 ] 2012年09月16日大水害から120年、千躰観音を修復へ [ 文化・歴史 ] 2012年09月15日日中友好の国際音楽コンで1等 [ 文化・歴史 ] 2012年09月14日有年考古館で備前焼巡回展 [ 文化・歴史 ] 2012年09月13日
コメントを書く