邦楽の調べで義士の命日偲ぶ
2016年02月04日
邦楽の調べで義士を偲んだ追慕演奏会
「討ち入りで本懐を遂げた日だけでなく、命日も義士の遺徳を偲ぼう」と赤穂芸能文化協会(三曲会、篠原昌三会長)が昨年に続いて主催。和装姿の18人が出演し、「哀歌」「朝露」など11曲を奏でた。会場の儀式殿は参拝者約60人で満席となり、おごそかに響く邦楽の調べに静かに耳を傾けた。
この日は拝殿で祭典を行い、境内では恒例の「厄除け大根」が振る舞われ、大勢の参拝客が訪れた。
<前の記事 |
歴史発見講座「五輪と兵庫県」 [ 文化・歴史 ] 2021年08月22日歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 ル・ポン音楽祭「中止」 別方法を検討 [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日「故郷で映画撮りたい」赤穂出身学生が支援呼び掛け [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日古代人の知恵感じたかご作り体験 赤穂市美術展 募集要項を発表 合唱曲「赤穂の子たちへ」地元で初披露 [ 文化・歴史 ] 2021年07月29日芝居づくり体験ワークショップ参加者募集 ギタリストの辻幹雄さんが奉納演奏 [ 文化・歴史 ] 2021年07月26日伝統の「傘踊り」若い世代に 市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 赤穂高校吹奏楽部 18日に50回目の定演 路地や白壁 坂越の町並み風景画展 [ 文化・歴史 ] 2021年07月07日義士が残した実印意匠「印形御守」 [ 文化・歴史 ] 2021年06月25日子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」
コメントを書く