トロンボーンで音出しに挑戦
2016年02月10日
トロンボーン演奏の体験もできた音楽鑑賞会
1回生の飛口(ひぐち)智佳さん、岡崎夏輝(なつき)さんら部員4人と指導する大学職員2人が来校。「ありがとう」「ジュピター」など3曲を奏でた。今年度から同部の音楽監督を務めているプロ奏者、日生貴之さん(42)=中広=も「川の流れのように」を披露し、アンコールでは演奏に合わせて校歌を全員で合唱した。
児童たちは日生さんが持参した8本のプラスチック製トロンボーンで順番に音出しに挑戦。頬をふくらませて一生懸命息を吹き込んだ。6年生の有政かりんさん(12)は「難しかったけど、吹けて楽しかった」と体験を振り返り、日生さんは「興味を持ってもらえて良かった。これからも子どもたちに音楽のおもしろさを広める機会を持ちたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月20日(2174号) 4面 (11,640,658byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフルエンザ流行で学級閉鎖 オーストラリアの交流校から城西小児童へ返信 [ 子供 ] 2009年01月17日有年小6年生が創作劇を稽古中 プリン作りで理科学習 [ 子供 ] 2009年01月15日五色百人一首、参加者募集 園児の成長願って獅子舞 仕事やりとげたい−中学生が「番外編トライやる」 7日から「子ども平和ポスター展」 拍子木カチカチ「火の用心」 もちつきはけっこう大変 [ 子供 ] 2008年12月23日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金 松区自治会が義士偲ぶ提灯行列 特別支援学校で子どもたちと学生が交流
コメントを書く