忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. 商業・経済
  3. 記事詳細

ユニチカ坂越事業所 一部生産を延長

 2016年03月26日 
 経営再建計画の一環で今年3月末での生産停止が発表されていたユニチカ坂越事業所について、3つある部門のうち2部門の操業を1年間を目途に延長することがわかった。
 延長するのは、土木用ネットなどに使われるビニロン繊維を製造する「VF部門」と乾電池の材料などに使う素材を生産する「バインダー部門」。いずれも、代替素材が確保できるまでの供給継続を顧客先から要望され、来年3月末までを目途に延長を決定したという。
 一方、同事業所で主力のFRC(繊維強化コンクリート)部門は予定通り今月末で生産を停止する。
<前の記事


関連サイト:
【関連記事】ユニチカ坂越事業所、来年3月生産停止


掲載紙面(PDF):
2016年3月26日(2179号) 1面 (10,784,422byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメント

私の、父ならず坂越に住んでる多くの者にとって、ユニチカ(ニチボー)は思い入れがあります。
最盛期の頃には、坂越小学校には1学年3クラス(30名×3で約100名)だから、100名×6学年で、600人もの全校生徒がいたのです。先生の数だけでも凄かった・・・・
それから、社宅の数も凄かった!山・浜(築地)・高野・砂山・・・・
宇治やら、貝塚やら、転入生の数も雨あられ・・・逆に転校していく子のほろ苦い思いでも・・・・
本当の話ですよ!若い人達!信じてね。
一年の延長のニュース、涙が出ました。

0  0

投稿:びっくりぽん! 2016年03月26日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案←t(11/24)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)
  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警