観光宿泊客数は過去2番目の多さ
2016年03月26日
平成26年度の赤穂市観光客動態調査報告書がこのほどまとまり、総入込数は150・0万人(前年度150・3万人)で3年ぶりに減少したものの、宿泊客数は29・0万人で過去2番目に多い結果となった。
報告書によると、宿泊客数は前年度の26・0万人から11・5ポイント増加した。年度途中に大河ドラマ「元禄繚乱」の放送がスタートして過去最多を記録した平成10年度の29・1万人に迫る数値だ。一方、日帰り客数は121・0万人で前年度より2・7ポイント減った。
居住地別では県外客が60・0万人で4年連続で増加しており、宿泊客数の押し上げにつながったとみられる。
掲載紙面(PDF):
2016年3月26日(2179号) 1面 (10,784,422byte)
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報告書によると、宿泊客数は前年度の26・0万人から11・5ポイント増加した。年度途中に大河ドラマ「元禄繚乱」の放送がスタートして過去最多を記録した平成10年度の29・1万人に迫る数値だ。一方、日帰り客数は121・0万人で前年度より2・7ポイント減った。
居住地別では県外客が60・0万人で4年連続で増加しており、宿泊客数の押し上げにつながったとみられる。
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[ 商業・経済 ]
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投稿:本当? 2016年03月28日コメントを書く