医学生140人が赤穂でプレー
2016年03月28日
大勢の“ドクターの卵”が来穂した医学生ソフトテニス大会
神戸大学医学部ソフトテニス部が医学部のある各地の大学に呼び掛けた春季親善大会。一昨年まで西脇市で行われていたが、赤穂市民病院の関係者が誘致した昨年に続いて赤穂での開催となった。
開会式に招かれた明石元秀市長は、「赤穂は災害がほとんどなく、コンパクトなまちで、子育てのしやすさも日本一」と積極アピール。「大きな病院が2つあり、ぜひ、研修先として考えて」とあいさつした。市民病院の小野成樹院長、赤穂中央病院の長尾俊彦院長も歓迎の言葉を述べた。
関係者によると、昨年大会に参加した学生のうち数人が市民病院を見学。同病院を研修先の最有力候補として検討中の学生もあるという。
3年後に研修医となる見込みの男子部員の一人は「病院からそう遠くない距離に山も海もあり、リフレッシュして働けそう」と好印象を話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年4月2日(2180号) 4面 (10,404,515byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日第31回市中学学年別ソフトテニス [ スポーツ ] 2019年10月28日文化・スポーツで功績 2団体31個人表彰 《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日台風19号 災害義援金箱を設置 [ 社会 ] 2019年10月21日友道師 菊花賞を初勝利 [ スポーツ ] 2019年10月21日赤穂弓友会10月例射会 [ スポーツ ] 2019年10月20日「魅力伝えたい」第35代赤穂義士娘が決定 [ 社会 ] 2019年10月19日
コメントを書く