赤穂高校華道部が作品を奉仕展示
2016年04月25日
プラット赤穂2階の生け花コーナーに飾られた赤穂高校華道部の作品
県教委が推進する「高校生ふるさと貢献活動事業」の一環。稽古成果発表の場を兼ねて月に一度、2階東入口付近で生け込み、1週間ほど飾る。初回はヒマワリ、ユリ、ギボウシなど5種類の花材を白い水盤に組み合わせた。
「もうちょっと右に寄せた方がいいんじゃない?」「さっきより良くなったね」などと部員同士で相談しながら20分ほどで完成。講師の古川佳子さん=池坊正教授、新田=から「上手に出来ました」とほめられた。
「ヒマワリのかわいさが目立つように配置を考えました」と部長の照峰春菜さん(16)=2年、坂越=。さっそく足を止めて鑑賞する人もあり、「次も気持ちを込めて生けたいです」と笑顔になった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年4月29日(2183号) 4面 (11,356,121byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
“ど根性メロン”里親募集に行列 観光ガイドのボランティア講座 「ふれあいの会」委員に委嘱状 [ ボランティア ] 2012年04月02日唐船山の火災跡に補植 [ ボランティア ] 2012年03月30日山頂の募金箱に善意コツコツ 愛する赤穂に花の名所を [ ボランティア ] 2012年03月28日被災地のために津軽三味線を熱演 [ ボランティア ] 2012年03月20日“善意のカメラマン”に幼稚園が謝恩会 名作を読む朗読発表会 大震災から一年、ヨガで復興支援 地域の大人たちが手作り展望台 震災から考える地域のつながり [ ボランティア ] 2012年02月21日市職員が御崎でサクラ植樹 [ ボランティア ] 2012年02月19日リングは“やさしさの証” [ ボランティア ] 2012年02月16日国道ドライバーに安全運転呼び掛け
コメントを書く